すでに報道されているとおり、『新型コロナウイルス感染症対策におけるマスクについては、屋内では基本的にマスクの着用を推奨するとしている現在の取扱いを改め、(中略) 各個人のマスクの着用の判断に資するよう、感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場面などを示し、一定の場合にはマスクの着用を推奨する。』とされています。このマスク着用の考え方の見直しは、3月13日から適用されます。医療機関は高齢者等重症化リスクが高い者が受診されることも念頭に、マスク着用が効果的な場面とされています。当院を受診される際は症状の有無にかかわらず引き続きマスクの着用をお願いいたします。なお、乳幼児(小学校に上がる前の年齢)のマスクの着用は原則として発熱などの症状がない限り当院では求めておりません。